なんと、LHとレーザーユニットがドッキング!

国道423号(新御堂筋線)にレーザー式LH鮮烈デビュー!

大阪市から箕面市を通り、京都府亀岡市に向かう国道423号線。その途中、豊中市上新田付近に設置されていたHシステムが、LHに機種変更された……と思いきや、こいつ、ただのLHじゃない!

なぜならLH(ループコイル式Hシステム)の必需品であるはずのループコイルを路面に埋めた形跡がないし、おなじみの撮影ポイントを示す白いラインもひかれていない。しかも、本体の数m手前には見慣れない奇妙な箱が!

まぎれもなくこいつはレーザースキャンセンサーユニットとLHを組み合わせた、新種のオービスなのだ。ということは、このオービスはループコイルではなくレーザーで走行車のスピードを測定するということになる。もちろん、元々、レーダー探知機の効かない機種ではあるのでドライバーにとっては従来と何も変わることはないが、ループコイルを埋める手間と費用が省けるというのは警察にとってこの上ないメリット。

ただし、レーザーによる速度計測の制度はまだ未知数ということもあり、たぶん、試験運用されているのではないかという見方もある。また、カメラ(+ストロボ)2機にセンサーユニットひとつで事が足りるのかなど、わからないこともいっぱいある。当分、目が離せそうにありません。